歌唱力をつけたい

アーティストのような声で歌えるようになりたい。高音や低音が苦手なので出せるようになりたい。この曲を上手になって周りの人を驚かせたい。バンドのリードヴォーカルになりたい。オーディションに受かりたい。スタアになりたい！

グルーヴィの個人レッスンでは目的に合わせたヴォイスレッスンが受けられます。それぞれ目的もさまざま、年齢もさまざま、インストラクターと２人でレッスンができるので、グループレッスンとはまた違った魅力があります。個人レッスンではそれぞれの希望に合わせ、不得意なことを克服していきながら自分が習いたい曲を習い楽しく向上していきます。Dreamerは夢を叶えたい人たちのためのレッスンです。

本番で歌う

Y.Oではイベント出演のとき必ず歌のナンバーが入ります。それがY.Oの特徴でもあり、ダンスナンバーとの調和を常に考えて構成されています。そのときに選抜され、歌を任されるのがグルーヴィの練習生です。個人レッスンの人でもグループレッスンの人でも、チャンスはあります。選抜された人は本番前になるとさらに集中してイベントのための個人レッスンを受け、それぞれが結果を出しています。

自分の個性で歌う

歌を歌うとき、好きなアーティストの歌い方の真似をし、そのアーティストに似ていることを"歌がうまい"ことだと勘違いする人も多くいます。これはダンスにも共通していえることで、技術を磨くことと自分のアーティストとしての感性を追求することは別。だれかの真似ではなく、その人が持っている"個性""感覚"を大事にしてほしいのです。

Dreamerの未来

「だれかに似ているなんていやだ」そんな風にいい切ってくれる人とぜひ出会いたいし、「見かけと全然違うんだね〜」と周りをいい意味で裏切ってくれるような人に、グルーヴィのレッスンにより変化していってほしいと思います。また「そんな風になりたい」と心の中で思っている人もやってみましょう。「気合いの入り方が違うね！」みんなをそんな思いにさせてくれる、熱い人を待っています。

感性を追求し、個性を育てる

日本のミュージックシーンも90年代後半から一気に進化をとげ、R&B、RAP、HIPHOP、REGGAEなどマイナーレーベル(インディーズ)でのみ受け入れられていた音楽が、メジャーレーベルから売り出される時代になり、アーティストたちにもその実力を発揮する場所が与えられるようになりました。今では日本のポップスやロックと肩をならべて、日本人による『ブラックミュージック』のカルチャーがミュージックシーン全体に浸透しています。この流れを受けて子供たちの耳から入る音楽も変わり、リズム感も昔とはずいぶん変わりました。でも、まだまだ日本人には"音を楽しむ"ことを構えてしまい、音を聴いたとき、自分から音を発するときに自然に気持ちよくなれる人が少ないと思います。無条件にカッコいいと思うものに対して構える必要はなく、素直に受け入れる心を持つこと。もちろんそこから先にはたくさんの努力が必要ですが、まずは感じることです。